ワクチン接種を済まされた方もおられると思いますが、当院においても1日6名ずつ接種を行っているところです。いくら2回の接種を終えたからといっても、変異株の発生を考えると、やはり基本が大切です。つまり、3密の回避です。
当院では換気には注意を払っているところですが、それを可視化する意味においても重要と考えて、CO2測定器を待合室、診察室及び処置室に配備しました。
確かに検査のために部屋を閉め切ると、数値がじわじわと上昇して700-800ppmなどに上昇していきます。最近は、この種のものを買うときに妙に日本製にこだわるようになったのですが、残念ながら、今回は完全な日本製を購入することはできませんでした。
当院で購入したのは日本でデザイン、中国生産の商品でした。アマゾンでもそういう検索をする人が増えているようで、微妙は表現で日本製を説明の一部に入れていますね。でも大半が中国製のようです。今や、日本製の商品を探すのが難しい時代になったようです。
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