本日は、保険対象外の検査について少し書いてみたいと思います。そのテーマは遺伝子です。
先日来当院でも遺伝子検査の受付をできる体制を整えました。
病気になる前段階の早期リスクを判定し、生活習慣の改善や早期発見に向けた予防対策を行おうとするものです。病気になる前からそのリスクや未病の状態を調べることができるようになっています。
がんや生活習慣病にかかりやすさを検査であらかじめ知っておけば、その発症を防ぐような生活習慣の変容を行い、実際の発症を抑制するとともに、その病気の発症を想定して、人間ドック等で重点的に検査を受けるという習慣を確立すればよいと思います。
ご興味のある方はご相談ください。
2017年3月18日土曜日
2016年12月25日日曜日
忘年会2016
12月17日にスタッフと忘年会をしました。いつもは西新界隈でするのですが、今回は大名まで足を延ばしました。魚魚魚という店をスタッフが本で見つけてくれたので、そこへ行くこととしました。
当院の名前入りでメニューが壁に貼ってありました。
みんなで集合写真を撮りました。
とりあえず料理を紹介しますね。
スタッフにコースを選んでもらったのですが、正直量が多すぎるように私は感じました。でも、みんな食欲旺盛ですね!!
梅酒やシークワーサー酒?などもいただきました。
締めはデザートですね。
料理は満足でした。楽しい時間をスタッフとともに過ごすことができました。
ただし、このお店の料理が出るのが非常に遅いので、少し間延びした感じになりますね。6時半に始めて10時半にお開きとなりました。もう少し手際よく料理を出してほしいなと感じました。
それとこのお店はクレジットカードが使えません!!!客単価はそこそこ高いので、クレジットカードは使えるようにしてほしいです。私は4万円ちょっとしか持っていなかったので、スタッフから1万円以上を借りる羽目になってしまいました><;
今年も1年お世話になりました。
来る2017年が皆様にとって、また、畑間内科クリニックにとって良い年となりますように・・・。
2016年12月4日日曜日
運動療法
生活習慣病の治療においては、薬物療法に勝るとも劣らないのが、食事療法と運動療法です。今日は運動療法について少し考えてみたいと思います。
先日、医師会で産業医の講習会があり、そのテーマが運動処方でした。運動処方とは、個人の身体状況や目的等に応じ、安全で効果的な運動内容を明らかにすることです。ちなみに、私は日医認定産業医なのですが、まったく産業医などはしたことがありません。
ハードに運動すればよいというものではなく、50%運動強度が推奨されています。50%運動強度では、血圧・脈拍が危険なほど上昇せず、心筋虚血が起こりにくいため安全性が高く、心仕事量が十分に大きいため循環機能の向上が望め、息が切れないため長時間持続可能で、脂質燃焼が大きいためメタボ対策に効果が大きいと考えられています。
50%運動強度を知る方法として、カルボネンの式があります。
カルボネンの式={(220-年齢)-安静時心拍数}×0.5+安静時心拍数
ここで、220-年齢=最大心拍数、(220-年齢)-安静時HR=Heart Rate Reserve(HRR)を意味します。
私の場合、年齢;56、安静時HR;59なので、カルボネンの式では111.5と算出されます。つまり、運動中に112/分の心拍数を維持すればよいことになります。
また、主観的運動強度というものもよく使われるようです。Borg Scaleというもので、7:非常に楽である、9:かなり楽である、11:楽である、13:ややきつい、15:きつい、17:かなりきつい、19:非常にきついなど、6~20で主観的に決めるものです。これは酸素摂取量、心拍数、換気量、血中乳酸濃度などと高い相関関係にあり、10倍すると20歳の若年健常者の心拍数に相当します。
以上が産業医の研修会で学んだことですが、これをすべて高血圧や糖尿病などの生活習慣病の全ての方にお勧めするわけにはいきません。50歳くらいまでの若い方ならば問題ないのですが、それ以上の方には、あまり心拍数などにこだわらずに、ニコニコペースでウォーキングすることをお勧めします。
”過ぎたるは及ばざるがごとし” とはよく言ったものですが、あまりストイックに頑張りすぎて、膝や腰を痛めると、長らく運動できないという憂き目にあうことも時に耳にします。
私もここ4-5年健康増進を目指して、日曜祭日には努めてゴルフをするようにしています。スコアを競うスポーツなので、下手ながら結構楽しんでいます。楽しみながらできるスポーツを見つけるのも重要なような気がします。
畑間内科クリニック
先日、医師会で産業医の講習会があり、そのテーマが運動処方でした。運動処方とは、個人の身体状況や目的等に応じ、安全で効果的な運動内容を明らかにすることです。ちなみに、私は日医認定産業医なのですが、まったく産業医などはしたことがありません。
ハードに運動すればよいというものではなく、50%運動強度が推奨されています。50%運動強度では、血圧・脈拍が危険なほど上昇せず、心筋虚血が起こりにくいため安全性が高く、心仕事量が十分に大きいため循環機能の向上が望め、息が切れないため長時間持続可能で、脂質燃焼が大きいためメタボ対策に効果が大きいと考えられています。
50%運動強度を知る方法として、カルボネンの式があります。
カルボネンの式={(220-年齢)-安静時心拍数}×0.5+安静時心拍数
ここで、220-年齢=最大心拍数、(220-年齢)-安静時HR=Heart Rate Reserve(HRR)を意味します。
私の場合、年齢;56、安静時HR;59なので、カルボネンの式では111.5と算出されます。つまり、運動中に112/分の心拍数を維持すればよいことになります。
また、主観的運動強度というものもよく使われるようです。Borg Scaleというもので、7:非常に楽である、9:かなり楽である、11:楽である、13:ややきつい、15:きつい、17:かなりきつい、19:非常にきついなど、6~20で主観的に決めるものです。これは酸素摂取量、心拍数、換気量、血中乳酸濃度などと高い相関関係にあり、10倍すると20歳の若年健常者の心拍数に相当します。
以上が産業医の研修会で学んだことですが、これをすべて高血圧や糖尿病などの生活習慣病の全ての方にお勧めするわけにはいきません。50歳くらいまでの若い方ならば問題ないのですが、それ以上の方には、あまり心拍数などにこだわらずに、ニコニコペースでウォーキングすることをお勧めします。
”過ぎたるは及ばざるがごとし” とはよく言ったものですが、あまりストイックに頑張りすぎて、膝や腰を痛めると、長らく運動できないという憂き目にあうことも時に耳にします。
私もここ4-5年健康増進を目指して、日曜祭日には努めてゴルフをするようにしています。スコアを競うスポーツなので、下手ながら結構楽しんでいます。楽しみながらできるスポーツを見つけるのも重要なような気がします。
畑間内科クリニック
2016年11月8日火曜日
自転車通勤
今年7月に自転車通勤を考えて、自転車を買いました。
安全のため、ヘルメットも買いました。1日雨が降りそうになく、自動車でいかなければならない用事もないときは、自転車で通勤しています。といっても、週に2-3回なのですが・・・。
片道10分ちょっとなので、すごく運動になるというほどでもないのですが、車ばかりというよりも良いのかなと思っています。
それに、気分転換にもなりますね。暑い日も、寒い日もありますが、それなりに楽しいです。
ただし、かなり速度を出している人もいるので、衝突しないように注意が必要ですね。
安全のため、ヘルメットも買いました。1日雨が降りそうになく、自動車でいかなければならない用事もないときは、自転車で通勤しています。といっても、週に2-3回なのですが・・・。
片道10分ちょっとなので、すごく運動になるというほどでもないのですが、車ばかりというよりも良いのかなと思っています。
それに、気分転換にもなりますね。暑い日も、寒い日もありますが、それなりに楽しいです。
ただし、かなり速度を出している人もいるので、衝突しないように注意が必要ですね。
2016年11月6日日曜日
アレルゲン舌下免疫療法
アレルギー性鼻炎や気管支喘息、アトピー性皮膚炎など、近年アレルギーをお持ちの患者さんはかなり増えております。私が医師になったころは、30歳過ぎたら新たにアレルギーを持つことはほとんどないなどと言われていました。ところが、現在は60歳を過ぎて新たにアレルギー疾患を発症することも稀ではありません。遺伝子の変化がたかだか20-30年で生じるとは考えにくいので、環境要因が大きいのではないかと推定します。PM2.5などの大気の変化や食品添加物などの食品も関係しているのかもしれません。
最近、当院でもアレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法を開始しました。スギ又はダニのアレルゲンを含んだ薬剤を毎日2-3分舌下に含むことでアレルギーに対して免疫を獲得させようというものです。毎日自宅で自分で行う治療です。治療期間は約3年で長いのですが、季節性又は通年性の症状を軽減させる上に薬の量も減らせたり、使用せずに済むようになる可能性があります。
治療のオプションが増えるという意味ではポテンシャルを感じます。今後に期待です。
最近、当院でもアレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法を開始しました。スギ又はダニのアレルゲンを含んだ薬剤を毎日2-3分舌下に含むことでアレルギーに対して免疫を獲得させようというものです。毎日自宅で自分で行う治療です。治療期間は約3年で長いのですが、季節性又は通年性の症状を軽減させる上に薬の量も減らせたり、使用せずに済むようになる可能性があります。
治療のオプションが増えるという意味ではポテンシャルを感じます。今後に期待です。
登録:
投稿 (Atom)