遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
当院の入口に体表面温度センサーを設置しました。
このカメラの前に顔が正面に入るように立っていただき、1秒程度で顔の表面温度を測定します。そして、表面温度が正常か、異常かを自動判定します。その後アルコールで手指消毒していただいてお入りいただくという、コロナ禍の昨今ではごく当たり前のオペレーションです。
平成17年10月、福岡市早良区荒江2丁目に開院いたしました。 高血圧・糖尿病などを含む内科全般を診療域に、地域の方々の 健康維持管理を使命とし、地域の皆様には気軽に受診していた だける「やさしく思いやりのある施設」をモット-として地域医療に 取り組んでまいります。 診療科目:内科・循環器科・呼吸器科
遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
当院の入口に体表面温度センサーを設置しました。
このカメラの前に顔が正面に入るように立っていただき、1秒程度で顔の表面温度を測定します。そして、表面温度が正常か、異常かを自動判定します。その後アルコールで手指消毒していただいてお入りいただくという、コロナ禍の昨今ではごく当たり前のオペレーションです。
遅ればせながら、当院もやっと保険証のオンライン資格確認ができるようになりました。
時々ですが、保険証の変更などを窓口で申告されない方があり、資格喪失として役所から戻ってくることがあります。これで資格喪失の方を受け付けるということが激減すると思います。
ワクチン接種を済まされた方もおられると思いますが、当院においても1日6名ずつ接種を行っているところです。いくら2回の接種を終えたからといっても、変異株の発生を考えると、やはり基本が大切です。つまり、3密の回避です。
当院では換気には注意を払っているところですが、それを可視化する意味においても重要と考えて、CO2測定器を待合室、診察室及び処置室に配備しました。
確かに検査のために部屋を閉め切ると、数値がじわじわと上昇して700-800ppmなどに上昇していきます。最近は、この種のものを買うときに妙に日本製にこだわるようになったのですが、残念ながら、今回は完全な日本製を購入することはできませんでした。
当院で購入したのは日本でデザイン、中国生産の商品でした。アマゾンでもそういう検索をする人が増えているようで、微妙は表現で日本製を説明の一部に入れていますね。でも大半が中国製のようです。今や、日本製の商品を探すのが難しい時代になったようです。
久しぶりの投稿です。当院に受診の方はすでに使用されたかと思うのですが、2021年1月末から受付での会計において写真のようなセミセルフレジを導入しました。コロナウイルス感染対策の1つとして導入を決めました。
会計カウンターのそばに置いています。
当院はこれまで発熱患者さんはできる限り診察する方向で対応してまいりましたが、4月以降はかかりつけ患者さんのみの対応に変更させていただきます。一人医師で発熱外来を他の診療と同時に行うことは想像以上に大変でした。今後は通常診療とかかりつけ患者さんへの発熱外来に注力する所存です。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
以前当院前の駐車場に設置していたテントは11月に強風で飛ばされて壊れてしまいました。それで11月下旬から建物の右側に小さな倉庫を準備して歩きの方はそこで検査を行い、会計まで済ませていただくことにしました。
コロナ禍のなか、皆さんも大変な毎日を過ごされていることと思います。この冬はインフルエンザが流行るのか、コロナ感染の第3波がくるのか全く予想できないところではありますが、現時点での発熱を含む急性症状をお持ちの方の診療についてご報告させていただきます。
すでに当院の前を通られて、お気づきの方もおられるかもしれませんが、当院の駐車場の一角にご覧のような仮設テントを準備して発熱やかぜ症状の方の診察を行います。お車で来ることが可能な方はなるべく車で来ることをお勧めします。
テントは3m四方の小さなものですから3人程度の方しか収容できません。コロナウイルス検査については、当面PCR検査を主体に行っていきます。一部インフルエンザ検査のような迅速キットも用意しますが、精度の問題と結果判定までの時間を考慮して状況を見ながら運用していきます。
以上のような運用を考えております。万一受診希望が重なる場合は、携帯電話にご連絡して受診いただくように当院で調整させていただきます。また、駐車場に長くお待ちいただくこともスペースの関係上できませんのでいったん帰宅いただくかもしれません。そのあたりの判断は当院にご一任いただきます。逆にご理解いただけない場合は当院での診察は困難ですので、他の施設をご検討ください。